BLOG ブログ
西東京市で個別指導塾の格安な塾をお探しの方へ ~勉強のやり方~
こんにちは。西東京で小・中・高生対象の
英語・数学の個別指導塾をしております「SECゼミ」です。
春の温かい季節も過ぎ去ろうとして、
本格的に暑い日も多くなってきましたね。
皆さんはどの季節が好きですか?
この記事では西東京市で個別指導塾をお探しの方へ向けて
勉強のやり方についてまとめております。
勉強のやり方と一言で言っても正解はありません。
なぜならお子さん一人ひとりによって
やる気が出たり、成績が伸びる勉強法は異なるからです。
この記事を読んでいただきお子さんにあった勉強法を
見つけ出す糸口になれたら幸いです。
1.勉強のやり方~塾編~
春になれば、桜咲く季節。
入学式でしたり、新学期、クラス替え。
新しい事が増える季節。
夏になると、新しいことに慣れたころ、蝉の鳴き声も聞こえてくるでしょう。
夏休みに、夏期講習。夏休みの課題。
当塾でも夏休みの宿題を見たりすることがあります。
楽しい事には宿題もつきものですね。
秋になると、紅葉も美しく、受験生は最終準備に入りますね。
いよいよかと燃えるあの目を思い出します。
夏を終えて半袖から長袖へと変わる、秋の訪れの匂いがします。
そして冬。
受験シーズン真っ只中。
寒い中、こたつに入りながらも勉強している姿が思い浮かびます。
どの季節も課題と向き合って勉強している子どもたちの姿が目に浮かびます。
この塾で様々な子供たちと一緒に励んできたからです。
私の考えでは、
子どもに勉強をさせる。
というよりも
一緒に勉強する。
ということを心がけています。
それは、生徒と先生の関係でもそうですし、
親と子の関係でも変わりません。
相手一人に頑張ってもらうことほど難しい事はありません。
一緒になって同じ目線で教えて
一緒に学ぶ時間を私は大切にしています。
人それぞれ、教え方も、勉強のやり方も、違うかと思います。
そんな勉強法について今回は紹介できたらと思います。
①塾での勉強法
塾に通わなくても良い方ももちろんいらっしゃると思います。
その生徒の勉強環境にもあるかと思います。
子どもに塾を進めたい場合や、通ってみたいと思っている方に向けて
お話しさせていただきます。
まず、塾に通う目的として
・学校の授業についていくため
・成績を上げたい
・学校では習わないことも勉強したい
色んな目的をもって塾に通われている方がいると思います。
その人一人ひとりに向けて
勉強法も変わってきます。
マンツーマンで質問が出来る状況を作って上げる方が
勉強がはかどる子もいますし。
甘える環境をなくし、みんなでクラスの中で
発表する力をつけて学んでいく子もいますし。
一人の空間で集中して勉強することが向いている子もいます。
それぞれの子供にあった勉強方法を提示できるようにしております。
その勉強法がわかれば、その勉強法が出来る塾選びが出来ると思います。
有名な先生がいらっしゃるからここにした。
有名な塾だからここにした。
というよりも
お子さんときちんと話し合って塾選びをしていただきたいです。
②受験勉強・テスト勉強【対策】
皆さん定期テストや、受験勉強に向けて何か対策していることはありますか?
参考書を読んだり、過去の問題を解いたり、
そのテスト、受験によってすることは様々かと思います。
そしてそれをするには、まず調べることが大切になります。
範囲もわからないまま、勉強していては意味がありません。
しっかりと効率よく取り組むことが重要となってきます。
そして自分がどこを理解できていないのか
自分の弱点も知っておくことも必要になります。
自分が苦手なところはしっかりと復習したうえで
自分の得意なところは伸ばしていく。
苦手なところは、塾でフォローできますので
一緒に対策していきましょう。
2.塾に通うことで ~まとめ~
塾に通うことでメリット、デメリット感じることがあるかと思います。
それも塾選びによって変わってくることなので、
自分に合ったもの、お子さんに合ったものを是非選んでいただきたいです。
塾は勉強だけをするところではなく、
しっかり相談ができる環境であったり、
家庭での勉強や、学校の授業内容についてもフォローできる場所となっています。
勉強することだけに拘らず、
子どもたちの本来の気持ち。
勉強が楽しい。もっと学びたい。という気持ちを大切にしていってほしいです。
「SECゼミ」ではお子さんがもっと学びたいと
自発的に勉強をするようになることを目的に授業を行っております。
勉強をいやいや続けるよりも
学ぶことを楽しいと思ってしまえば確実に成績も伸びます。
好きこそものの上手なれとも言いますしね。
勉強のやり方がわからない、どんな塾が合っているのか分からないという方は
ぜひ一度ご相談いただければと思います。
1人でも多くの生徒さんが学ぶことの楽しさに気づいてくれますように。