BLOG ブログ

やる気スイッチをだすために

みなさんこんにちは。

 

葉の色も緑一色になりましたね。

私のお家の庭もそろそろ手入れしてくれと言わんばかりに緑が多い茂ってきました。

 

もう梅雨ですか、と思いたくなるような雨続きの日もあれば、

真夏日とニュースで流れるほど暑い日もありますね。

 

天気の浮き沈みもあるように、人間にも浮き沈みはあります。

 

よし!わかったぞ!と思う瞬間もあれば、わからずついていけず、もういいや。と

挫けてしまうこともあるかと思います。

 

そういった時に自分自身を奮い立たせられるものをもっているといいですね。

 

やる気がなくなった時、やる気がないなと感じたとき、

自分自身を理解できているとそういった壁に当たったときでも

解決することが出来るのです。

 

1.やる気をだすには

 

人それぞれやる気が出る瞬間、環境が違ってくると思いますが、

一人でいた方が、勉強がはかどるかたや、

競い合い、ライバルや、みんながやっている環境で居ることで、気合いが入るかたもいるかと思います。

 

まず自分に合った環境を探すことが大切です。

 

当塾では、一人の環境や、みんなで学習する教室もご用意しております。

自分に合った教室スタイルを選んでいきましょう。

 

1-2.達成したあとの自分をイメージしてみましょう

 

いまある課題ばかり考えてしまうと、気が重くなり学習能力も下がります。

初めからマイナス方向で考えていると、うまく行くこともうまく行かなくなってしまいます。

まずは、達成した後の自分をイメージするのです。

そんなに難しい事ではありません。

例えば、

この課題が終わって友達とプールにいこう!

ここまで解いたら、漫画を読むぞ!

などと楽しい事を考えましょう。

 

勉強に関しては、

この試験期間だけ頑張れば、楽しい高校生活がまっているんだ!

いまだけ勉強をがんばろう!

将来○○になるため、夢を叶えるために必要なことだ!

 

といった、イメージをすることで、

想像力も広がります。

イメージをする前の自分と比べると全く違う自分が想像できると思います。

イメージは未来の自分を作ってくれるので

想像力豊かに取り組んでいきましょう。

 

 

1-3.動きをいれてみましょう

勉強、授業、すべて座って取り組むことが多いと思います。

そういった固定概念はすべて取り去り、一度動き出してみましょう。

低学年の生徒さんなど落ち着きのない子どもたちももちろんいます。

それは子どもからすれば仕方のない事です。

色んなものに興味をもっている好奇心旺盛な時期なので悪い事ではありません。

むしろ、それをポジティブに考えて良い方向に進めていきましょう。

 

落ち着きがない子には、楽しんで学習して頂ける環境を作っていきましょう。

頭を使いながら、身体を動かしたり、そのあとは、集中した空間で問題を解いたりするなど

メリハリをつけて勉強することが大切になってきます。

 

身体をつかって覚えることも大切なのです。

時に環境を変えて勉強するメリハリの練習をしていきましょう。

 

1-4.規則正しい生活を送りましょう。

普段の生活が学習能力にも関わってきます。

もともと集中力がないから。

などではなく、集中力が続かない原因を考えてみましょう。

 

寝る時間が遅かったり、朝ご飯を食べていなかったり、

子どものうちの生長期間は、人生の中での地層になり

大事な時期となってきます。

ここで大人になってからの集中力にも関係してきますので、子どものうちから、規則正しい生活をつくってあげましょう。

 

寝る時間はもちろんのこと、授業中に眠くなり、話を聞く能力も低下します。

睡眠時間は、小学生で約10時間は必要と言われています。

子どもの睡眠時間を確保して、次の日に元気に学校に通えるように習慣づけていきましょう。

 

朝ご飯は、食べないお子さんも沢山いらっしゃると思います。

朝から、何かを口にするのは体が重くなると感じやすいかもしれませんが、

一日をスタートさせる大事な栄養になってきますので、

集中力や体力も、朝ご飯が大きく影響してきます。

 

しっかり授業の時間を無駄にしないように朝ご飯は食べていきましょう。

 

 

2.まとめ

勉強をすることも大切ですが、集中して授業を聞くだけで、

授業の内容がわかることも多くなります。

自主勉強も大切ですが、自分に与えられた時間を有効に使うことを優先しましょう。